前のモデルのCH-CE10(ネジ蓋式)と比較すると、消費電力(430W)や電源アダプターなど規格は同じですが、沸騰感はこちらのほうがあります。やや難点なのが蓋の蒸気穴(全モデルは無い)付近が保温時間を少し取らないと熱いことと、蓋が外れない(これも、人により良いと思うかも)点は自分的にはやや不便ですが、430Wで納得できる湯温まで沸くので、その部分では良いかと。ややトリッキーな使い方ではありますが、このポット(430W・1リットル)→テスコムTP18(680W・1.2リットル)に移し水を足す→沸いたら押すポットへ…という回りくどい方法で節電して(…多少、効果はあるはず…)います。