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レビュー
5
2018-11-22
- 一台目2時間強、二台目45分
- 低身長の30代です。
以前鏡付き7段を買い、くるくる回せる楽しさに再度購入
鏡はなかったですが8段が新しく出てたので２つ買いました。
■以前と変わったこと
（1）上下に分かれている
（2）土台の板が大きくなっている
（3）ひとつひとつの棚の高さが低くなっている
（1）により、組み立て時の身体的な負担（7段の時の160cmの長さの板を複数持って組み立てるって一人だと結構大変でした）が減りましたが、説明書が不親切に感じました。（一台目と二台目の組み立て速度の差は間違えて組み立て直したロスの差です）
組み立て方のアドバイスとしては下記、準備をするといいものを書いておきます。
a.資材を分けて置いておく場所
（待機組と今から組み立てる組は分けておきましょう。届いた段ボールを横倒しにしてそのまま魚を開くみたいに開くだけの広さがあると良い）
b.組み立てに使う場所
（冬用のお布団の敷きパッドを引くと床への傷やボンドの影響の回避と広さの確保が丁度いいかと）
c.発泡スチロールを入れる60lくらい？の大きなごみ袋
（きっちり詰まってます）
d.プラスドライバー
（自分の回しやすいもの）
e.ゴム金槌
（凸凹を嵌める場面で使いましょう）
f.説明書の下見
（上部用の資材と下部用の資材の名前が区別つきづらいので、色分けとかしておいたほうがいいです。
説明書はまずなにも言わずに下部を作ってから上部を作る流れになってるので、心に止めて意識して組み立てましょう。）
g.はさみ
（ねじがいっぱい小分けされてます）
h.ねじをわけておいとける工夫
（最初に袋から全部出しておくと散らばっちゃうのと名前がわからなくなるから、セパレートできるお皿とかあるといいのかな。）
（2）によって、以前は壁にぴったりつけると回らなくなってしまい微調整が必要だったのが、なにも考えなくてもよくなったので便利です。
さらに安定感的にもいいのかも。
あとは以前は壁のコンセントが手を入れるのも一苦労で若干使えてなかったのですが、今回のは土台がきちんと距離をとってくれてるので、棚を回せば出てくるのでなんの気兼ねもせずにどこでも設置できるようになりました。
（3）は意外と気づきにくいかもしれませんが、入れられる本の高さの制限が以前の製品より厳しくなっているので、境界のあたりのサイズを多くお持ちの方は気をつけてください。
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