一本筋の熱シールされた袋の中に使い方の能書きと、ショボい計量スプーン、シュリンクも無い本体で到着。いきなりスプーンにはヒビ入っていて使えない。取り敢えず風呂場で直接手で掴んで使うという事も考えたが、事前に手持ちのスパチュラで中身を取って毛染めカップに使う分だけ入れて使う。
テクスチャは柔らかめ。香りがミントではなく、ノスタルジックな昭和の香り(笑)使い出してからやっとミント感と香りは出る。夏場は問題なし、冬場は微妙である。ジメチコン入りが残念。本家サイトまで調べてても見落としていたのはこっちのミスだが、最初から見つかってたら買わない。勿体無いから最後まで使ってみるけれども。髪の毛を乾かしたらミントは消えて昭和の香り復活!しばらく残っている。
仕上がりはいたって普通。髪の毛の長さに比例してても使用量がトリメンよりも多い。ヘアドネーションで希望の多い50cm相当出せますの超ロングなので、何回分なんだろうか?
バリコスメでは無く国産品なので『ネタを有難う』のレベル。
施術方法と料金の目安のカンペ紙が一番良かったのではと思った。