くるみごへいたれが美味しい懐かしい五平餅です。 余ったたれは味噌田楽に使います。

普段使っているガスコンロの魚焼きグリルで焼いてみましたが、五平餅の串の部分が焼焦げてしまいました。家で調理するのは初めてなので、いろいろあります。 次に、フライパンにフライパン用ホイルを敷いて薄っすら焦げ目がつく程度に焼き、味付けに『くるみ・ごへいだれ』（添付品）をつけて、軽く焼きました。今度はOKでした。 炊きたてご飯をつぶして餅のように形作り、くるみや落花生をすり鉢で丁寧に擦りつぶし、醤油、砂糖などで味付けした甘じょっぱくて香ばしいタレを付けて焼いた、岐阜や長野などの山間部で食べられている郷土料理です。 ご飯のような餅のような食感によく合うタレも美味しい。 NHKの朝ドラでも話題になった五平餅、以前、サービスエリアで『だんご型』を食べたこと、また、中山道沿いの妻籠宿でも食べた記憶があり、『わらじ型』懐かしい。

たれを付けて焼くだけで美味しい五平餅が食べられて満足です。 焼いている時のたれの香ばしさがたまりません。 ごちそうさまでした。

炊きたてご飯をつぶして餅のように形づくり、くるみや落花生をすり鉢で丁寧に擦りつぶし、醤油、砂糖などで味付けした甘じょっぱくて香ばしいタレを付けて焼いた、岐阜や長野などの山間部で食べられている郷土料理。 炭火が用意できないので、ガスレンジのグリルやオーブンでも試行錯誤。 中々、キレイに焼けませんが、出ている串の部分に銀紙を巻き串の焦げ防止、フライパンにフライパン用ホイルを敷いて両面に焼き色がついたら『くるみ・ごへいだれ』をつけて焼きました。 ご飯のような餅のような食感の五平餅によく合うタレ、残ったタレは、焼いたお餅にも、食パンに塗っても美味しい。