懸垂時、手のマメが痛かった。色々手袋などで対策してたがイマイチ効果を感じなかったので購入を決意！ マメができないのはもちろんのこと、全く滑らず握力を消耗する事なく狙った部位をトレーニング出来て快適！

使用方法が全く判らないので、ジム仲間にアドバイスを受けた。もう少し使用者の立場に立って戴きたく思います。

品質については言うことナシに素晴らしいですが、品質以外についてちょっと物申すことが…。 私はパワーグリップについては、ノーマルは使用したことはなく、いきなりこのプロタイプを購入して使用しました。私の手首サイズは１７センチ。１６センチのＳサイズを購入しました（ちなみにМサイズは１８センチ）。装着してみると、ピッタリというか、余裕が無いといった感じでした。商品はベルトを強力なマジックテープで止めるので、上手く合わなかったら１センチくらいは折り返しを大きくして装着しようと思っていました。しかし、ベルトの「ＧＯＬＯＤ ＧＹＭ」のロゴが入っている部分の布地（裏が協力マジックテープ部分）は固め（丈夫）に出来ていて、この部分で折り返すことは難しい品でした。つまり、折り返し調節可能部分は、ロゴが入っている部分より手前の、柔軟性のある黒ベルト部分だけ。そのため、ちょっときつかったわけです(T_T)。どちらかというと、「１センチ程度なら大き目に装着できる」というより「１センチくらいなら小さ目に装着できる」と考えるべき品でした（ＳサイズとＭサイズを迷った私の感想です。ＭサイズとＬサイズを迷った方の場合はわかりません。また、人によって骨格もあるでしょうけれど…）。 また、手首の周囲を測るときのメジャーは、柔軟で太さ１センチくらいのものですよね？けれど、本体のベルト（スポンジ状部分は除く）は堅くて丈夫な太さ３センチくらいのベルト。メジャーを巻いて手首を測っているときより、明らかに手首の可動範囲（柔軟性）が狭くなるわけです。そのため、リフトのときは手首が真っ直ぐなままだからまだいいけど、手首をやや折り曲げたり可動させる（プレス等）ときは、締めつけられ動く余裕が無かったです（履けるけど足を折り曲げることができない、きついズボンと同じ考え方）。 その他、「手首」といっても、手首のどの辺りを測ればいいのか迷いますよね。あくまでも私が思ったことですが、手の平から手首において、手の平が終わったすぐの太い部分を測っておけばよかったなと思いました（そのほうが、リフトだけでなくプレスにも使いやすいサイズな感じで）。 ベロの長さが長めとのことでしたが、それほど長いとは思わなかったです。けれど、使用してみると十分な威力があります。ベロの素材は、レザーのような丈夫さがあるけれどゴムのように滑らない素材といった感じです。