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レビュー
5
2017-11-23
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 購入した回数:リピート
- 2015年に腎臓病と診断されました
- 若い猫の場合は手術もあるようですが（職場仲間の猫の飼い主さんから違う動物病院では手術になったと聞きました）。
資料（療法食と通常食での生存率の違い等記されたもの）といくつかの療法食のサンプルとこのネフガードを薦められました。
療法食は食べたり食べなかったりで水にネフガードという生活を数年間していました。
2017年5月血液検査で少しずつ悪化していましたのが数値で判明しました（ステージ３）。他の猫と喧嘩して帰ってきた場合も処置を早めにしないといけないので注意が必要です（１か月に２回時間外診療でお世話になったこともありました）
獣医さんからネフガードの量を2倍（1包使用していたのなら2包）の案が出ました。
水の味が変わったのかその水を飲まなくなり外のバケツ（猫用。時々他の家でごはん貰っている半野良猫も飲んでます。）や風呂場で桶に新しい水（リクエストされる）。
９月下旬、動きと食欲に違和感が…家族が病院でステージ４＋余命１か月と宣告されたとメールで連絡がありました。
いつかは訪れる別離ですがそう覚悟出来るものではありません。
症状の一つに夜泣きもあるかも…とそばにいるように言われましたが猫その１が数日間いる場所は家族の寝室から離れ過ぎていたので１〜２時間おきに様子を見に行ってました。
食欲がほとんどなくどれが今食べられるのかとホームセンターなどでスープタイプのものや高齢猫用のものを探しネフガードをフードにふりかけて少しでも体に入るようにしました。
２日後にも来院。その日の深夜猫の様子を見に行こうと数歩廊下を歩くと暗闇で何かもふっと感触と「ウ〜」と声、明かりをつけると猫が自分の部屋の近くまで歩いて来て寝ていたことが判明しました。それをきっかけに食欲も増え猫パンチでおかわり要求や他の家族の部屋にも行くようになり今では通常の状態に戻りました。
先週の検査ではまだ異常値ですが9月より数値が下がっていることが判明しました。
獣医さん＋ネフガード＋家族の意地と猫の生きたい気力で頑張っています。
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