明るめの青緑葉でコンパクトですが、可愛い白花に橙色のおしべが着く姿が可憐で購入しました。
現在排水の良さそうな花壇のコーナーにポイント的に配置しております。
盛り上がる感じで群生するようになってこの植物の本来の良さが発揮できるのではと思っております。
今年の夏がひとつの試練(関西)でしょうけれど、無事に夏越しできたら写真もUPする予定です。
名前も日本的で、本当に湿原や岩稜にひっそり咲いていそうな清楚な雰囲気です。
(2023年5月追記)
耐暑性はあり白い花が秋まで咲き続けています。
冬は地上部が枯れますが、地下茎で生きていて3月末ごろから新芽が展開しました。
半日蔭でも育ちますが、やはり数時間でも日光は当てた方が結果は良好でした。
手入れがほぼ不要の花の咲くグランドカバーは貴重で毎年楽しめます。高評価といたします。