暑さに弱いけど、日当たりもある程度大事と、ちょっと難しい条件のお花なので、
リスク分散も兼ねて、色違いで二株購入したうち、
こちらのローマは西日のみ避けられる日当たりのよいエリアに植えてみました(寒冷地在住)。
ブルーグリーンの可愛い形の葉、よく根が回っていて元気のよい締まった苗でした。
定植後に、別のサイトで根鉢を崩さず植え付けるという記述を読みました。
太い根が回っていて、この根を切っても大丈夫?と思いつつ、
控えめとはいえ根鉢を崩してしまったので、うまく根付いてくれるか心配しています。
定植から一週間たちましたが、今のところ枯れこむこともなく元気にしています。
これから厳しい寒冷地の冬を乗り越えて、お花を見せてくれることを期待しています。
【2014年6月追記】
寒冷地の冬を地植えで越え(株元にバークチップを敷いただけ)、
4月から新しい葉が展開。
植えた場所が日当たりがよく、やや乾燥した場所だったせいか、
なかなか大きくならず、小さな背丈(10センチ程度)の状態で、
5月中旬に一つだけ花が咲きました(画像2参照)。
半日陰の湿り気の多い場所に地植えした、他色のアストランティアは
まずまずの成長具合で、お花もたくさん咲いています。
どうも乾燥が苦手なお花のようですので、購入される方は植え場所にご注意ください。