5月中旬に届いたときに花茎が2本上がってきており(画像1)、
一週間後には開花が始まり(画像2)、2か月経った今もポツポツと花が咲いています。
赤銅色の葉色と淡いピンクかかった白の花色の対比が大変美しいです。
梅雨の大雨にも負けず、長く咲いてくれています。
さすがに雨が続くと、傷んだ花柄が茶色に変色して溶けたようになってくるので、
花がらは取り除く必要がありますが、
よく見るスプレンデス系の赤いサルビアほどの大きさの花なので、煩わしさはありません。
1m近くに大型化するとのことですが、定植から2か月経過の現在は、
まだ花茎を含めて30~40センチほどの背丈です。
花茎は細く、現在は軽く支柱を立てています。