とうとう20年の16万キロ走行になった。
4万キロでフレキシブルタワーバー、7万キロでリアフレキシブルフロアバーなど
足回り関係取付て乗り心地も満足していたが、さすがに16万キロ20年間ビルシュタイン使い続けて
ダンピングを感じない領域になった。
B6感想
前後左右の姿勢変化が本当に少なくなった。
これにより下記
1.前後左右方向の姿勢変化が無くなり、前進方向のベクトルに力が集中する事で
プライマシー4+が道路面を舐めるようにすすみ、又、これまでとは比べ物に
ならないほど、タイヤが抵抗少なく転がり続ける。これには本当にびっくり。
ちょっとアクセル踏んでそのあと惰性でかなりの距離を進むようになった。
もともと燃費は10キロから11キロだったが、多分12前後になりそうだ。
2.ゆっくり曲がる交差点での姿勢変化が少ないため、
安全確認がしやすい、視点が上下左右に乱れないため、
安全に交差点を曲がれる。
3.コーナーリングは言わずもがな。
4.車内の共振がダンパーにより明らかに減ったため、
こまかいノイズが減り、走行中社内が静かになった。
内装も共振ポイントが変わったというよりしなくなった。
乗り心地は足回りブッシュ、タイロッドエンド、マウント関係は
全て替えていたので、b6に交換で驚くほど良くなった。
多少固くなったが、リアフレキシブルフロアバーが効いて跳ねないので
良いです。純正より明らかにコンフォートよりの味付けと思います。
追記
B6に換えてから2000キロ以上走行した時点で
乗りごごちは純正ビルに比べてめちゃくちゃコンフォート
なのに安定して走れる。冬に発生する部品クリアランス拡大による
車内の共振も明らかに少ない又はしない。マウントの交換も効いているのかもしれない。
その後、12月ウインターマックス02(5年目)に履き替える。
平均燃費12キロ A合計走行距離2500キロ
平均燃費11キロ B合計走行距離8500キロ
高速燃費14~16キロ
一般道路10~11キロ
渋滞路 7~9キロ