普通のコーティングだと数日でテラテラ感は消失してのっぺりした皮膜になりますが、Blissは独特な艶が消えません。1度塗りより、複数回のコーティングで皮膜が厚くなり、硬そうな皮膜感が出て来ます。 この写真のリカンベントサイクルだと、キャップ1杯のBliss原液を霧吹き機に投入、良く混ぜトラップ粘土で優しく撫でると 老化した表面層が剥ぎ取られ、地の塗装面が出て来て…吹き上げてからもう1度、霧吹きに入れ希釈したBlissを吹き付け吹き上げで、新車より綺麗なヌルヌルしたコーティング層が出来上がります。この皮膜の雰囲気は他社製品のコーティング剤とは一線を画す独特の硬そうな皮膜で、1度定着すると トラップ粘土施行で綺麗な皮膜に戻ります。このBlissはかなり強靭な皮膜を形成するのでは?ないでしょうか。自分的にはこのコーティング皮膜の感じが好きでロードスターやbikeと趣味のリカンベントサイクルに新車時からコーティングしました。