今回はスマートウォッチのベルトをDバックル仕様にしました。(機種によっては、充電器を付けたり、クレイドルに乗せるとき、工夫が必要になります。)
防水をうたっているスマートウォッチとは言え、水に濡らすのが怖いので手洗いのたびに頻繁に脱着します。そのためのDバックルです。
期待通り、便利になりました。
しかし、個体差なのか、ベルト穴に差し込み閉じる部分(写真の緑色でマルした部分)のバックルのロックが少し緩かったです。勝手に全開にはなりませんが、時計を外す時、手で持ち上げると、ときどき半開き状態になりました。いっそベルトがすっぽ抜けるほどロックが緩かったら交換を申請するのですが・・・。
その後、自己責任で、バックルのパーツの噛み合う部分をペンチで微妙に曲げたら修正できました。もちろん失敗したらゴミになりますので、不良に当たって、加工に自己責任が持てない方は決して手を加えず素直にショップに交換申請をしましょう。このショップなら問題なく交換に応じてくれるはずです。