テレビ番組で、やまぶどうの籠バッグのことを知りました。生涯使えると知り、主人にプレゼントしてもらいました。編み方、大きさ、価格といろいろと調べ検討した結果、日常使いにしては、ちょっと贅沢かな・・・と思いましたが、主人が一生物だからと、悠帆さんの作品に対する気持ちを知り決めました。柿渋染の裏地を付けてもらったので、注文から到着まで少し待ちましたが、バッグを見て待ってて良かったと思いました。裏地は籠の風合いを損ねることなく、和洋どちらにも合う色だと思います。大きさも丁度よく、普段バッグの中には、長財布、スマホ、化粧ポーチ、大きめのスケジュール帳、ペンケース、水筒を入れてまだ余裕があります。籠は重くありません。早く光沢を出したいのでロクシタンのハンドクリームでハンドマッサージをしたあと、なでなでしています。