この水の使用量が多いので何軒かのネットショップで購入していますが、価格は安い方だと思います。当ショップの配送業者が変わり、荷扱いが良くなりました。
水1000ml中に溶けているカルシウムとマグネシウムの量を表した数値を『硬度』といい採水地により硬度が違います。欧米、韓国の水は硬水が多いが、日本の水は軟水です。その中でも熊野古道の天然水は『まろやかでクセがない、柔らかな口当たり、飲みやすい』極めて軟水のナチュラルミネラルウォーターで美味しい。
この水の水源である大台ケ原は年間降雨量4,000ミリという世界有数の降雨量を誇り、屋久島と並ぶ日本を代表する原生林を形成しています。
採水された水は、超ろ過膜による濾過のみで処理している非加熱の天然水、ph7.1、非常に硬度が低い10mg/Lの軟水です。(0~40ppmは極めて軟水・40~80ppmは軟水)
放射性物質検査済で安全、まろやかでクセがないので、飲水、お茶やコーヒー、炊飯、料理用に安心して使えます。
とりわけ軟水でコーヒーをいれると、まろやかで酸味が出やすいので極めて軟水の熊野古道の水がお気に入りです。(差が分かるほど通ではありませが何となく)
普段使い、非常用として常に10ケース(60本)以上ストックしていますが、その60~70%は定番の熊野古道の水です。賞味期限は2016年10月です。
その他の水は近くのスーパーやドラッグストアーの安売りで富士山系、北アルプス、南アルプス系の天然水を購入しています。持ち帰りは手間ですが1ケース500円弱で購入できます。