10代~40歳前半の現在に至るまで過激な生理痛に悩み、何度かこちらで数ケース程度購入しました。月経開始時に下血サラサラになるのでザクロが効いているのだと錯覚していました。エストロゲンに似た成分が含まれるとされる仮説には、軽度の子宮内膜疾患の私には逆効果だと最近、知りました。こうした仮説は、特に現役バリバリの月経過多の方は冷静に受け止めた方が良いでしょう。一概には云えませんが私の場合は、エストロゲンまがいの成分摂取がマイナス要因になっていた模様。総合病院で3年ぶりに子宮癌・頸がん検診で悪性腫瘍は見つからなかったものの、良性ポリープが複数みつかり子宮内膜症の手前。近年、新薬が出ていますのでこのレベルだと手術の必要はなく、今の所は投薬で凌いでいます。ちなみにそのお薬で、エストロゲン生成を一旦ストップさせるのです。エストロゲン系はむしろ閉経後で尚且つ健全なご婦人方が積極的に摂るべきなのかもしれません。私も将来は再びザクロにお世話になる事があるでしょう。子宮に関しては20歳代から再三検診をし続け、一貫して異常無しとお墨付きを頂いて来たのですが醜い月経痛が陣痛並みでした。毎月、陣痛が来る感覚なので何十年も月経地獄。月経前になると普通は便秘になる方が多い様ですが、私は逆でした。それが良い事だと勝手に思い込んでいました。その昔、したり顔で某医者がエコー検診の際、大きな子宮と褒めた風な口調で云われ、異常無しの診断。まあそんなに痛いならピルが絶対月経痛に効くからと諭され、通常ピルを半年飲んだ結果、全く効果ナシ。後で解った事ですが、いわゆる良識のあるお医者なら通常ピルは3ヶ月を目処とした投薬で月経痛に効果が無ければ薬チェンジと仰るそうです。大きな子宮は病気の前兆の可能性大らしく。通常、子宮は(妊娠無し異常無し)ニワトリの卵位の大きさだそうで、私はダ鳥卵の大きさになっているとの事。因ってその大きさが月経前に腸や膀胱などを圧迫し、お通じが良くなり頻尿になってた模様。毎月の月経で内膜が剥がれたまま、残存物が子宮内に溜まり大きくなったのかもしれません。私のケースではザクロ購入のタイミングは閉経前後にさしかかってからという事でしょうか。月経痛で苦しまれる方ご自愛下さいね。