これまで「コードあり、ヘッドブラシ無し、ゴミパック式」の掃除機を使ってましたので、それとの比較です。
不便になった点や改善要望が多々ありますが、それらを理解した今となっては、特に問題なく使用しています。次回購入は元のタイプに戻すか未だ迷っています。ゴミパックが使えてヘッドブラシがあるものを買う気がします。
<良くなった点>
・コードレスになって本体を引っ張ることやコードの差し替えがなくななった
・ヘッドブラシでカーペットのほこりがよく取れる(少しふんわりした)
・ほこりセンサーは、掃除した満足感を与えてくれる
<不便になった点>
・何でも吸引できる訳ではない(少し大きめのゴミや食べこぼし、ティッシュ等)、また、ベランダの掃除には向いてない
・濡れた床を掃除するとヘッドの汚れで床が汚れる(洗面所などは乾いてないとダメ)
・吸引力が弱いので、ヘッドブラシがあたらない空間を掃除できない(今までは吸引力が強かったので掃除されていた)
・ゴミ捨てが面倒:毎日、巻き付いた髪の毛やホコリをブラシで落とす(今までは月に1回掃除機内のゴミパック袋をそのまま捨てるだけ)
<改善要望>
・ブラシモップが付いていると狭いところ(特にソファの下)が掃除できないし、そもそも本体の棒から外れやすい(結局常時外している)
・更に重量を軽くしてほしい(モーター・電池の分 取り回すときに重く感じる)