納品書とともに、他の商品の宣伝ばかりが入っていたのが残念。
珍しがって注文するヒトの中には、ワタシのようによく知らないけれど年に一度くらいは食べてみたい、という耳年増も多いはず。(笑)
うろ覚えで、半分から下の皮をピーラーで剥き、長いままバットに入れて剥いた皮ごと塩茹でしたけれど、初心者向きに基本の茹で方や地元ならではの調理法、ホワイトアスパラのうんちくなんかがあると嬉しかったなぁ~と。
初夏の北海道は憧れだけど、年度替りで一息ついて、という時期に休みを取るのは難しく、せめて旬のホワイトアスパラをと奮発。
確か何日以降の発送となっていたのでメールチェックもマメにしないでいたため、予想外の日に届いて家人もびっくり。
おまけに箱が「グリーンアスパラ」なんで、あれ?間違えて注文しちゃったかな?と不安になりつつ、開けてみれば太くて真っ白なアスパラが入っていて、ホッ。
こんな軽い一箱が¥5000-か、とちょっぴり哀しかったけれど。
紺色の缶に3本だかしか入っていなかった、親に「高いからめったに食べさせられないわよ、」と恩着せがましく言われつつ食べたあのほろ苦くも甘~い味、おなかいっぱい食べられるなんて、大人になるって良いこともあるわね、といった気分です。