【組付性】
助手席側下のブラケットに、フレーム本体が組付けられない不具合発生!
・元に戻して返品かと嘆きながらブラケットを見ると、
本体が組付けられるステー部が少し斜めに溶接されていることに気づきました。
大きめのボックスレンチをかましてマイナスドライバでこじって拡げてやると、
組付けることができました(画像1参照)
※画像1は説明の都合上、上側のステーをこじっているが、
実際に斜め溶接せれていたのは下側のステーだった
・コンデンサ下のカバーは純正ロアメンバのステー部にクリップ留め
されていましたが、レイル製では其の様なステーがありません。
そこで画像2で示すようにタイラップで固定してみました。
【性能】
小生のZC31Sは下記パーツで既に補強済みですが、
タイトルに示すような性能向上が街乗りで体感できました!
・レイル製サイドフレームサポートバー(Fサス横)
・クスコ製ロワアームバーVer2(Fサスフレーム後方)
・HKS関西製ロアアーム(トーションビーム取付部)
【デメリット】
純正アッパ&ロアメンバの処分に困る(画像3参照)
・過去の補強パーツは代替タイプではなく追加タイプだったので、
純正部品の処分は考えなくても良かった。
・純正メンバーはアブソーバ(樹脂製の衝撃吸収ボックス)が付いていたので、
衝突安全性に不安が残る。
よって、星は一つ減らして四つとしました。