初めてのベッドで、ネットも既存店も沢山みてまわりましたが、ヒノキでこの値段と仕様は決して悪く無いと思えます。
上をみたらキリがないですが、かと言って実用性が伴わない物は安くても欲しくない。
このベッドは足が六本あり、板を支える箇所も両端と中央の三点で綺麗に過重を分散出来ています。
結果、耐過重200キロなのは長期間の使用で安心出来る点でした。
ベッドのような長さになると自重でたわんでくる為、中央に足が無い仕様のベッドは個人的には有り得なかった。
この時点でかなり絞られましたが、更にヒノキである事と、宮付きで手頃な価格となると、現状この商品がベスト。
また、組み立て同様、いつでもバラせるのもいい。
そうなると、何故最後の組み立てである横板固定だけボルトではなくネジクギにしたのか疑問。この板は前後にズレなければいいだけなので、やり方はあったと思うのですが。
それから、板自体をよく見ると綺麗にくり抜いてピッタリ同じサイズで埋めた跡があります。
これは節を埋めたのでしょうか。
全てではなく、何カ所か同様の加工が認められます。
別に悪いとかではなく、手をかけてるなと。
お陰で綺麗なもんです。
部品7番と11番のシールが間違っていた事、7番の取り付け向きが説明書では分からない点(現物の穴を見ればどちらが上か分かりますが)は気になった所。
品質に期待し、経過観察していきます。