スケルトンということがあって、中屋の金魚コンバータを差し込んでゐる。差し込み口のカバーが長すぎて若干コンバータの蒔絵が見えなくなってしまってるのが残念。インクは、使ってないのに、減っているらしい。スケルトンだから見える。不思議だ。思っているより蒸発しているのかもしれない。だからといって、キャップを開けたときにはスラスラ書けるから問題ない。ただ、インナーキャップにインクがついてるのが見えるので汚らしく見える。一度落としてインクがインナーキャップとキャップの間に入ってしまって取れなくなってしまった。超音波洗浄で落とすことができた。なぜか、尻軸がとれる。これはそういう仕組みなのか夫とも落としたせいなのか知らん。とるとコンバータのネジが軸を付けたまま回せそうで回せない。

Ｆニブを購入しました。 プラチナ万年筆は18Ｋスタンダード、＃3776ミュージックに続いて３本目。 本栖からニブの太さの表示が細字の表示からＦに表示が変わったのが少しさびしいです。硬めのニブでインクフローも程良いので、おかげでインクの乾きも早いので手帳使用にもGOOD。プラチナの細字は、書いた字が綺麗に見えるから辞められない。 メモ書きのようにさささっと書くのには向きませんが、手帳のように後から見直す事が多かったり、お手紙のように綺麗な字を書きたいときには大活躍です。