いつも買っているお米とは違うものを買うって、結構冒険ではないですか?しかも、『お米の冒険』が期待はずれの悲しい結果になった場合には、少なくとも何回かは、その無謀な冒険の代償を家族とともに味わうことになってしまいます。しかし、このお米はそんな心配は無用でした。『みるきーくいーん』とパッケージにひらがなで書かれている様子は、なんとか消費者にカタカナ名でも馴染んでもらおうと必死にしているようにも見えましたが、味は良かったと思います。味の良さは、ショップでも言われているように、水が少なめの方がより味わえるように感じます。