今までMDR-CD900STのレッドラインでは無く、姉妹品であるMDR7506のブルーラインを使用していた。こちらでも音色的に素人が聞いても遜色はないし、値段も安く、通常の1/4フォンのみならずミニフォンも使用可能なので、パソコン、ステレオ等何にでも使用が出来て重宝する。しかし、楽曲制作では、客観的な音質を判断する必要があるので、各メーカーの個性的なヘッドフォンの音色は反って邪魔になる。そこで、このＳＯＮＹ製のヘッドフォンは重宝する。要らぬ装飾的な音が無く原音に忠実な音色が求められる楽曲制作では、スタンダード的な存在であり、アマチュアの楽曲制作現場においても必需品であると思う。

(感想)モニターは、この商品以外に考えられません。 (ポイント)プロの現場でも、ほとんどが当商品が使われているので、信頼性は抜群です。 (特徴)あくまでも製品として、音の基本をしっかりと作られている商品です。 (体験談)以前我が家の子供たち（小1、小3、小6）に、ちょっとした実験？体験を試みました。3人とも小1からピアノを習っています。同社旧モデル、他社製も含め数点ヒアリングさせたところ、当製品が全ての音が聞こえる（ここのフレーズがどうのこうの等）と、言い合っているのを見ながら、「へー...。」と、ただうなずくだけの自分でした。

世界の業界で使わているのが、よくわかりました。 音を素直に耳に伝えてくれます。

以前に愛用していたBOSEのQuietComfort2のイヤーパッドやケーブルが劣化してきたため、代替え品として購入しました。BOSE独特の音作りも好きだったのですが、この製品の何も足さず何も引かない、音源に忠実な音も魅力的です。CD、DVD、iPodなどなど、様々な用途に使っています。 ただし、基本的にプロ用として製造されているので、メーカーによる無償修理期間が設定されていないことにはご注意ください(初期不良には対応してもらえます)。