つくねの材料に使っています。 親鳥だけでは硬くなりすぎるので、若鳥のもも挽肉と１：１の割合で使用してます。鶏のコクのある旨みと、適度な歯ごたえが何とも言えない、とても美味しいつくねができます。 また、水１Ｌに（生のまま）ひき肉を入れ、太ねぎの葉の部分と生姜スライス一切れいれて、ゆっくり火を入れていくととても高級な味の鶏スープができます。そのまま塩こしょうして味付けするのもよし、博多水炊きのスープにするもよし、いろんな料理のベースにもなるので重宝します。

他の方のレビューに『かたいので若鶏のももひき肉と混ぜて1:1で使う』と、あったので【ももひき肉】も購入し混ぜて使いました。 私は焼き鳥屋さんのコリコリしたつくね・鶏そぼろ丼が好きなので、2:1の割合にしました。 半分を鶏そぼろ・半分を鳥団子にしました。 そぼろ→油も結構出てきて、うまみたっぷり！たまにコリコリとして、美味しい！若鶏だけとは全く違います。 鳥団子→まるで軟骨入りの団子のようになりました。鳥団子にすると、少しパサつきを感じました。鳥団子にするならば、やはり1:1位で混ぜないとダメかもしれませんね。 ◎親鳥はスーパーでは売ってないので、またすぐにリピ予定です。

鶏ガラでスープをとる時間がないときに、このひき肉を水から茹でると美味しいスープができ上がります。

親鳥の挽肉は楽天内でも珍しく、見つけた時はうれしかったです。 うちでは水炊き用のつくねにするんですが、親鳥だけでは硬すぎるので、若鳥と混ぜて使います。 鳥の旨みがあふれるようで、とてもおいしいつくねになります。