開栓直後からタンニンの存在を感じるミディアムボディ感が特徴と思います。カナイオーは知らないので、メルローのマッタリとした感じの影響がある様な気がします。時間経過とともにタンニンがハッキリと感じられますが、30分くらいはややタンニン由来と思われる酸味を帯びます。他の酸味や果実味が薄いので単品で飲むのは向かないでしょう。
早く食べる(開栓の遅い)人にはアンチョビチーズバケットとかオレンジピールのビターチョコレートにならあうと思います。
デカンタしてゆっくり食事を楽しむなら、開栓後45分程度でタンニンの重さよりサンジョベーゼの旨味が若干前に出てきます。この頃にならスモークチーズとかピザに良いかもです。デカンタ必須かも。個人的にはやたら味噌漬けに合いました。
ってここまで書いてみて、別に報酬もないのだから教える必要もないと気がついた。
だから解説はこのワインについて書いていません。ぜんぜん違うかも。
編集で、別のワインからコピペしてますので、内容はウソです。悪しからず。