赤が明るいです。
暗順応破壊を起こさないため、天体観測では赤色が推奨されています。(最近は電球色らしい)
赤色のヘッドライトは多々ありますが、総じて暗い。
あと、最初に白色が点灯するなど、使いにくいのがほとんどです。
これも、白色点灯ありますが、消した時の色を記憶しているので、赤色だけを点灯させることもできます。
赤色は数メートル先まで照らしてくれるので、歩き慣れない道でも安心です。
ただ、ここまで明るいと、赤とはいえ暗順応破壊が起きそうです。
天体観測用にはビクセンからSG-L02と言うのがありますが、ZX-R30は夜釣り用に機能を割り振ったもの。
元は、冨士灯器の販売元違いで、形状や操作性は同じ兄弟機です。
金型の元が取れたのか、こっちは2000円ぐらい安い。