Androidのスマホなどで、USBのType-Cの端子が多くなってきました。
一方、最新のiPadやMacなどでは、本体側だけでなく、充電器側もType-Cになっていますが、多くの、他の機器では、本体側はType-Cでも充電器側は、従来のType-Aであることが、まだまだ多いです。
そこで、この製品のような、Type-CとType-Aの変換ケーブルの需要があるわけで、まだまだ、当面の間は有用性があるかなと思います。
もちろん、各製品には、元々専用のケーブルが付いていますが、殊に充電に関しては、あちこちで使えるケーブルがあると便利です。
我が家でも、自分の部屋で、リビングでと、充電したいときにいつでも充電できるよう、各タイプのケーブルが挿してあります。
で、こうしたケーブルについては、激安品も出回っていますが、耐久性などを考えますと、ある程度しっかりした製品の方が、安心して使うことができます。
以前Lightningのケーブルで1本150円くらいの物を使っていましたが、すぐにだめになりました。使い始めが使えても、1週間もするうちに使えなくなることもしばしばで、安いので買い替えればいいと思っていましたが、実際は安物買いの銭失いで、信頼の置けるものを買っておけば、ずっとコスパもよくなったわけです。
そういうわけで、最近は、こちらのように、USB-IF認証済みと言うようなものを選ぶようにしています。
購入してからしばらく経っていますが、今のところ問題なく使えていますので、このまま、長く使い続けられるといいなと思っています。