2001年ヴィンテージの為か『コルクはすでにボロボロ』で、粉々になったコルクは、ワインの中に落ち、コルクは差し込んだスクリューだけがすっぽりと抜けて、ボトルネックの内側に残ったコルクが張り付いた様になって、コルクがうまく抜けませんでした。
もう1本のマグナムボトルのコルクは、途中で折れてしまいました。慎重に残りのコルクを取り除きましたが、やはり、粉のようになった古いコルクがボトルの中に落ちました。
コルクが古い為、慎重にコルクを抜く必要があります。
ワイングラスにワインを注ぐと、酸化の進み具合が早いので、味の変化が著しく進みます。
古いヴィンテージなので、購入後は、保存温度など、保管に気を付ける必要があります。