よく母が北海道に出張すると、帰りに六花亭のチョコレートを買って帰ってくれました。
その後結婚して、まだ幼かった子供をつれて訪れた図書館で絵本を物色していると、たまたま「お菓子の街を作った男 」という六花亭の創業者 小田豊四郎氏の本に出会い、子供はこのお話の主人公 「とよしろう」の苦労話と素敵なお菓子たちにセットで出会いました。苦労があってその末にこういう素晴らしいものができるのだと・・子育ての色々な場面でこの絵本に助けて頂いて子供は育ちました。
そして私はより一層六花亭のファンに。
六花亭のお菓子は頂く度やはり本当に良いお菓子だと色々な意味で思わされる。
豊四朗さんの思いをちゃんと受け継いでおられるこだわりのお菓子だといつも思います。
わざわざ送料を払ってでも美味しいものを少し頂きたい。そう思います。
主人が北海道へ出張した際は、
もちろん!山ほど買ってきてくれます。箱や缶が綺麗で大好きなのでコレクションしてるもので(^_^.)