堆肥を作るなら、これと生ゴミ処理用バケツのセットで簡単に出来ます。
冬場だと2ヶ月で1袋使用しますが、臭いが気になる5月中旬から10月中旬迄は1ヶ月で1袋使用してしまいます。野菜や果物等の皮やヘタ、それに魚介類のアラ等を投入していますが、腐敗する事無く順調に発酵します。その際に生成される液体を水で薄めて植物に与えています。その結果イチゴの生育が良くなりました。堆肥の方はプランターの下部に埋めてから2週目以降に苗を植えています。埋めて直ぐに植えたら枯れてしまいました。
良い堆肥を作るコツは、形を出来るだけ小さくして水分を除去する事です。それと硬い物を投入しないことです。魚の骨や鶏卵等の殻は入れない。