身はおおまかに100グラムくらい。
★さっと湯引きしてから皮目のぬるぬると心臓とヒレを取り、良く洗い流して、水分を取って冷凍します。焼き霜より短時間で加熱するので、中は半生。皮の臭みも取れる。(入った時の鮮度で霜降りの強弱の度合いを決める。本日は皮目の光具合が少し弱いのでやや強め。)頭はエラを取ってぬるぬるを洗い流して、素焼きして煮詰めを作ります。卸してあるとはいえ、家庭でも下処理がなかなかです。
ヤフー店で買った穴子下処理は塩もみしてから流水でぬるむるを取る簡単なやり方で、湯引きよりも時間が早く、天ぷら向き。手間が少ないです。でも瀬戸内クラブのは透明度ややあり、身がしっかり張って、鮮度が良いので皮の臭みは気にならないですね。
100グラム穴子と比べるとあぶらのりが良いです。個人的には200g以上ですが、海産は大きくなるとやっぱり味も良いが高い。
あとは魚獲量が少ないらしいので穴子の完全養殖が出来ると助かります。確かキロ5000円位までは記憶にありますがキロ8000円は贅沢品!。
特に夏場がうまい。