ここ最近の暑さで体力的に不安を覚えたこと、兼業のため時短が必要だったことで購入を決定。なぜあと5年早く導入しなかったのかと悔やまれるほどでした。
参考になるかわかりませんしイメージもつきにくいかもしれませんが、使用環境は次の通りです。
直線の畔は多いのですが少々離れていて、田んぼの枚数は3枚隣接2か所、2枚隣接2か所、1枚2か所で合計16反。今まではこれらを一通り処理するのにチップソー刈払い機で作業時間合計40時間ほど掛かっていた。刈払い機では時間がかかるため、もう少し後で・・・と毎回取り掛かりが遅かったため草丈は60cm~120cm程に伸びてから作業しているのも時間のかかる要因でしょう。
先日1.5反の田んぼの周囲を刈りました(往復箇所2本・片道2本)刈払い機で2時間ほどだったのが20分程度で終わりました。草丈は長いところで100cmでしたが細かく裁断され畔の移動は楽になりました。
WM646Fが使用できない個所や水口周りは今まで通り刈払い機でするとして、16反分の畔を単純計算で4~7時間ほどで完了できるのではと予想しています
まだ僅かの使用ですが一回当たりの時間と体力消費が格段に抑えられるのが予想できます
思い切って10年早く導入していれば本業の業績も落とさずに済んだことでしょう