衣服に着いたものが洗剤で簡単に落ちるということで、水溶性のものを使っていました。
実際、伐木作業時に衣服に着かないように気を配ることなどできませんので、
洗濯の際、汚れ落ちがよいのは助かりました。
が、仕事仲間によれば、地元のチェンソー販売店では「オイルとしての性能に疑問あり」
とのことで、取り扱い中止となったらしいのです。
水溶性を使っていてトラブルなどなかったのですが、そういう情報を入れられてしまうと
やたらとソーチェーンの状態が気になりだして、汚れ落ちなど気にしていられなくなり、
父が現役のころ家にあったハスクのオイル缶、思い出したら購入してました。
使ってみると、常に濡れているように見えて、なんとも言えない安心感。
使うマシンもハスクだし、もっと安くていいものが見つかるまでは続けて購入です。