試してみました。
臓物系の料理は、下処理の段階でその後に臭いが残り続けるものですが、お勧めで一度流水で流し、水を切ってからと言う方法でなら、その特有の臭いは激減します。
試に封を切った状態で、そのまま焼いてみた所、かなり強い臭いとアクがきつくて、味にも影響が出ました、苦味のような具合で。
次に水でいったんすすぎ、ざる揚げして水を切ってから焼いてみた所、苦味の元になっている、恐らくはミネラル成分かその生体成分由来のが消えるので、食べやすくなりました。
付属のたれですが、甘口に感じるほどに、私には甘すぎました。
一応別のパッケージが付いていて、荒目の唐辛子が付いていて使ってくださいとの意図事が添えられていたので、試してみましたがそれでも甘かったので、ホルモン用に良く作るたれに作り直して、焼いてみました。
多少熱々の時に、唐辛子のピリッとした辛さが来ると、あぁ~美味しいなぁと感じるので、元のベースの砂糖の量なのか、2袋混ぜたけどそれでも私には、付属品は甘かったかな。
あと、個人的にはにんにくを効かせた方が、好み。
塩ダレ系は、上記共通ですが、まだもう少しだけモツに脂が付いていると、楽しめると思いました。
1kg食べきった状態ですが、切れてないモツが混ざっていたので、食べる時笑ってしまいました、良い具合に弾力があるので、歯では中々無理ですからね。
何ていうか、10cm程度のホルモンのチューブがそのままで混ざってて、度肝抜かれた。
気に入りかけているので、追って近日追加で購入する予定でいます。
個人的にはたれの工夫で、結構化けると思うな。