ワインと料理のマリアージュが合わないと、二口目には進まず、直ぐにゴミ箱行きとなってしまうワインも今回はまぬがれた!
普段、別のショップで購入していましたが、今回は金賞ボルドースペシャルなので、気づくとクリックしていました。到着後そーっと箱を開けると・・・
思っていたよりもずっと丁寧に梱包され、京橋ワインさんのワインに対する心遣いが感じられました。
さて、肝心のワインは、まずは試しに1本、キャップシールをはがし、コルクの真ん中にドリルの先端を当て、オープナーをゆっくり回していく、ビンテージが若いので、「ポン!」の音とともに、コルクはすんなり抜けた。ワインをデキャンタに移し空気に触れさせ、ワイングラスへ注ぐ。
ここからが、緊張の瞬間だ。
「お疲れ様!」の声とともに一口含み、テイスティングする。「無言・・・渋みが・・・」
その後料理の肉を口にほおばる。「うーん、いいんじゃない」ホッと胸を撫で下ろす。
自分はワイン好きではあるが、舌は妻ほどではない。
何せ、妻は鬼、コラッ! いや絶対の味覚の持ち主であることは今までの食体験から証明されている。
普段の食事に金賞ワイン。 良かったこのセットで!