珈琲好きで家では常にショップにてビーンズで購入し
その都度挽いて、気分でペーパー、ネル、プレスを使って楽しんでします。
常備しているのはカフェパウリスタさんのビーンズ(複数種類)と
トーアコーヒーさんのカップ・オブ・エクセレンス(主にエル・サルバドル)です。
どちらかというと深めに煎られた珈琲が好きです。
さて、加藤珈琲さんは家内が見つけて興味をもったので
取り敢えずでこちらのセットをビーンズで購入してみました。
まずその量に驚きました(^_^;
いつもは100gか200g入りの袋だったので500g×4袋の大きさに
圧倒されました。
まず、「秋風のバラード」を開け、香りを楽しみます。
毎度この開封の儀式が楽しみなんです。
しかし、「ん?」深煎りの香りはしますが単純な香りしかしません。
気を取り直してペーパーで炒れてみます。
深煎り豆らしく蒸らしていると膨らみます。でも香りは変わりません。
この時に大凡の味が予想できましたが
飲んでみると、苦みの単純な味しかしませんでした。
ん~…とても残念でした。
その後、ホンジュラス、おまけの幸せの香りを試しましたが
多少味が違う物の、期待が外れた感じで残念でした。
値段相応なんだなぁ~とその後の袋はまだ開けていません。
かなり厳しいレビューになってしまいましたが、
珈琲が好きで、期待度が高かっただけに残念でした。
この値段でこれ以上を求めるな!と言われればそうかも知れません。
正直レビューを書く条件が無かったら書きませんでした。
加藤珈琲さんの「これはどうだっ!」と言うような物があったら
試してみたいと思います。