先日、楽天市場で人気を2分するS珈琲の「コーヒー福袋」を購入。 パワフルで力強い豪腕・山陰の赤虎Sに対して 基本に忠実な熟練の仕事師・東海の琥珀竜K(商品イメージ及びパッケージのカラーイメージでーーす!)。 因縁の対決なのであります。 くしくもボリューム同じ500g×4袋で プライスも2,999円(税抜き)と同じ。 送料もどちらもサービス。
さてさて、興味津々の飲み比べ。 同じ条件にて珈琲を点てて、まずは一口(水は奥出雲の天然水、何も足さない、何も引かないブラックで)。
d(゜ο゜)oファーストインプレッション:香りは加藤さんの方が高い。 まずは袋を開封した時の香り立ちが違う! 肝心のお味は、ブレンドが同じじゃないからいささか乱暴だけれども、全体的に加藤さんの方がやさしい角が取れたまぁぁるい感じ。 それに対して澤井さんのはワイルドな力強いティスト! この差は何処から来るのか? 私的には“より徹底した挽き立ての鮮度の差【⇒ホソビキで購入。 昨日(製造日の1年後が賞味期限?2010.1.12)挽いたばかりの挽き立てほやほや豆 つまり挽き立てを袋詰め出荷!】なのかな?”と思っています。 やっぱり『おいしい珈琲の条件“3たて(焼きたて・挽きたて・淹れたて)”』が一番肝要。
そしてこの珈琲をよりおいしく楽しむためには、商品が届いたら可及的速やかに、ネルドリップもしくはサイフォンで入れるべきだと思いました。 コーヒーメーカーでは持ち味が死んでしまう。
好みもあるだろうけれど、結論として珈琲のコストパフォーマンスの高さは私が選ぶならば加藤さんかなd(-_^)?!