シャトー・カロン・セギュールは、日本人受けする逸話やエチケットで、日本ではよく知られているワインであるが、年ごとのセパージュの違いがかなり大きく、カベルネ・フランを使用していないと言われる1996年は是非入手してみたかった。なぜか手に入れ損ねていたのだ。味は不明、まだ静置中で飲んでいない。
参考:1996年 カベルネ・ソーヴィニョン60%/メルロ40%
手元にある代表的なもの。
1959年、1970年、セパージュ不明だがカベルネ・ソーヴィニョン/メルロー/カベルネ・フランの三種。
1982年、ボルドー・ベスト・ワインに選定されている。
セパージュ:カベルネ・ソーヴィニョン45%/メルロー40%/カベルネ・フラン15%
1990年、カベルネ・ソーヴィニョン65%/メルロー20%/カベルネ・フラン15%
1994年、カベルネ・ソーヴィニョン45%/メルロー40%/カベルネ・フラン15%
1999年、カベルネ・ソーヴィニョン50%/メルロー25%/カベルネ・フラン25%
2000年、公式には、カベルネ・ソーヴィニョン60%/メルロー30%/カベルネ・フラン10%
記事により、カベルネ・ソーヴィニョン65%/メルロー25%/カベルネ・フラン10%
評価が高く高騰した。
2001年、カベルネ・ソーヴィニョン70%/メルロー20%/カベルネ・フラン10%