あるワイン情報誌に掲載されていた、取材記事を見て購入しました。抜栓してビックリ！！柑橘系シトラス、松脂のブーケ！味は、やっぱり柑橘類かな。素がブドウとは、とても思えません。カベルネやピノ、シラーとも異なるニュアンス。白でいえばゲベルツを初めて飲んだ時の印象です。いや、もっと個性があります。酸、渋みは中庸に感じました。好き嫌いが出る、両極端なワインではないでしょうか？私個人としては、国際品種を１０本飲んで、１本空けようかといったところでしょう。

すっきりした味わいで、非常においしくいただいました。今回、しゃぶしゃぶと一緒にいただきましたが、いい組み合わせだったと思います。

テルモ・ロドリゲスがスペイン各地で作っているワインの中でローヌ系の典型。 シラーを彷彿とさせる大地のイメージがあります。

ブルゴーニュっぽいボトルの雰囲気とラベルのデザインに魅かれて思わず購入したが、普段、ほとんどフランスワインしか飲まない自分としては、美味しい不味いというより不思議な味としか言えない。ハーブ系の香りがあり、また味わいはローヌっぽいスパイシーさに加えて、南国系フルーツを思わせる独特のニュアンスがある。料理との組み合わせによってはこの味が生きるのだろうか。私自身はリピートはないが、いろいろなブドウ品種を試しているわけではないので、自信を持って評価はできない。よってとりあえず星４つとする。

ちょっとした家飲みの時用に購入。やはりインパクトがあり、のっけからラベル評価は上々。2008年のものが良かったのですが、なかったので、2010年。menciaも気に入っていて比較的良く飲むこともあり、こちらも良かったです。若いもののしっかりとしている印象で満足しました。

まだ、飲んでいないけど、とってもわくわくしております。というのも、ラベルはとてもおしゃれな感じだし、前評判も上々なので、通りであればとっても嬉しいなと思っております。

独特な芳香と味わい。いろんなワインを楽しみたいワイン好きには良いのではないでしょうか？メンシアというブドウ品種で作ったワインをその辺のワインショップで入手するのは難しそうだし。

同じテルモ・ロドリゲスのデヘサ・ガゴよりもフレッシュで酸味がやや前面にくる感じかな。シーンを変えて何本か飲んでみます。

軽くもなく重すぎず、香りもよいしタンニンも利いていました。ローズマリーの利いた鶏肉のグリルで頂きましたが、大変よく合いました。

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すっきり爽やかNo.1 あまりにさわやかな美味しさで、すぐ飲みきってしまいました。1000円台でこの爽やかさは、私の中ではNo.1です。また購入します。

このところ、500円から1400円までのものでしか買ってなかったのですが、ちょっと奮発して買ってみました。主人のために。いつも500円から900円がメインの価格帯ですが、20本くらい在庫があると主人もあまり外食したいと言い出さず、ずいぶん外食費が浮きました。ほんとに助かってます。

美味しかったのですが、スモーキーさが きつかったので、個性的なワインが好きな方向きかなあと 思いました。 好き嫌いが分かれそうな1本です。