東向き腰高窓です。
隣り合った同じく東向きの掃き出しの方は
窓が大きい分、外からの影響が大きいので
先に「困ったときはこれ一枚」を購入しかけています。
夏は東向きは朝日が暑いのでとにかく遮熱のために
厚手のカーテンを閉め切っているのですが、
今年は秋めくのが早く涼しくなったので外気温を案ずることなく
光を取り込みたくて朝厚手のカーテンを開けました。
ちょうど太陽の位置が窓に入る高さで、
薄いミラーカーテンではまぶし過ぎて慌てて厚手を閉じました。
ところが隣の掃き出し窓の「困ったときはこれ一枚」の方は
光は取り込んで明るいんですけどまぶしさは全くありませんでした。
太陽の位置はわかります。わかるというかカーテン越しに
見ることができるんです。薄いミラーカーテン越しには
まぶしくて危険で見ることができない太陽を、です。
久々に天気が良くてそのことに気づきました。
季節や天候によって条件が異なるのでどれが正解かはわかりません。
たとえば天気が悪い日が続けば「困ったときはこれ一枚」は
薄暗いな、うっとうしいなと感じるかもしれませんが、
私は好天で太陽がまともに入ってくる時のまぶしさが辛かったので
(でも明るさは取り込みたい、厚手のカーテンを開けたい)
「困ったときはこれ一枚」に替えました。
雨戸やルーバー、ブラインドと併用している場合もまた違うと思います。
うちは窓だけ、UVカットなどの加工もなしのただのガラス一枚の窓です。
ついでに言うと、「困ったときはこれ一枚」は透けて光の位置がわかるのは
太陽だけで、夜外から室内を見て(ベランダから確認)室内に灯りが
ついていることはわかってもその光源がどこにあるかはわかりません。