箱出しでも十分に役割を果たしてくれます。
ただ、製品(刃)の仕上げって、日本以外だと雑なんだなぁと感じます(笑
割ることのみを主目的に考えれば、そこまで刃先を研ぎ澄ます必要はないかもしれませんが、
グラインダーで「ぎゃーん」って削っただけな見た目に研ぎ直したい気持ちが湧くのは仕方ないなぁと。
でも、そのグラインダーで削っただけな見た目でも十分使えるんですから。
一方、柄の仕上がりには雑さは然程感じられません。
形状も握りやすいのですが、気持ち握り難いかなぁと感じましたので、自分の手に合わせて削ってみました。
革シースは、多くの方が言うように”ちゃちぃ”ですね...
私のは柄に回すベルト部分が黒でしたが、以前はブルーだったようで(^^;)
革シースとネックガードを某フリマアプリで購入したら、かなり印象が変わりました。
【画像1】削った柄とネックガード(純正シース、バンドの写り込みは回避、パラコードはお遊び)
【画像2】自分の手に合わせて削った柄のアップ
【画像3】ネックガード&シース(購入元は別のため色はちぐはぐです)