ドギついブルーは怪しさ満点ですが、瓶はとてもクリアな透明感があり、ラベルも印刷が美しく、「さすがチェコ」といった風情です。
味の方ですが、アルコールの質は悪くなく(よくある安っぽいスピリッツの風味は感じられず)、味もすっきりした甘さで予想外に上品です。
ツヨン濃度がどの程度かはわかりませんが、いくら飲んで酩酊しないので、けっこう濃いのかもしれません。
日本で出回っているフランスやスイスのもの、はたまたブルガリアのものとも全く異なる風味で、値段を考えれば話のネタには良いお酒でしょう。
また飲んでもいいかな?