普段は高くて買えませんが、逆輸入で少し安くなっていたので、思い切って山崎18年を購入してみました。確かに栓を開けた瞬間の香りは良いのですが、飲んだ後の余韻や、鼻に抜ける香りは小規模で、物足りなさを感じます。口に含んで、アレッていう感覚です。前評判が良いだけに、拍子拭けした感じですね。ウイスキー初心者の妻も、物足りないと言っていました。開栓したばかりなので、今後、変化するか様子を見てみます。ちなみにフタはスクリューキャップでコルクでは無いのも、チョッと興ざめです。参考までに、バルヴェニー15年よりも、はるかにライトな感じです。12年物の方がお酒らしいかな。