此方でレザージャケットを購入するのは3着目になります。
もともとはC2を欲しい、と思ったのが VANSONに関心を持ったきっかけ。
アメリカ出張中に訪れたハーレーのディーラーで試着をしている最中、談笑したアラサー、アラフォー、同世代のバイカー達の大半がシングルのレザージャケットを纏っていたので訊ねてみたところ『風を感じて走りたいならシングルだ』、と云う答えが心に響き ・・・・
最初に購入したBの黒、は丸で"SECOND SKIN"、丸で誂えたかの様に嵌り ・・・ 周りからは『ターミネーターの様だ』、と言われてますが ・・・ 爆 ・・・・ 色違いが欲しくて、ずっと探していたところ SCHOTTの方で先にナバホ・ブラウンの46が手に入る、とのショップからの連絡で、散々悩んだ挙句、SCHOTTも購入。 2014年の極寒の時期は 黒とナボホ・ブラウンのローテーションが大活躍してくれました。 そんな時にVANSONのブラウンの46が再入荷しました、と云う「悪魔のささやき」(苦笑)
ほんの数ヶ月前に9万ほどでSCHOTTを求めたばかりなのに、ワン・シーズンに 同じ形(ブランドは異なれど)、同系色のレザー・ジャケット2着に20万強は如何なものか?、と悩むことは殆どなく、躊躇わず注文ボタンをクリックしました。
で、昨晩到着したボックスを開いてみて ・・・・ SCHOTTとは全く異なる色合い、質感、甲乙つけがたいフィット感。 同じVANSONの黒とも大きく異なる雰囲気 ・・・・ バイクに跨っている時間にも、街を闊歩している間にも ・・・ クロゼットの中の「本物・一生もの」コーナーにまた新たな逸品が加わりました。