＃龍桜＃のブログ

私の父はガラケーで月２０００円をauへ通信費として払っていました。
※端末費用は数年前に払い済み

■父のガラケーの使用状況
・自分から電話をかけることはなく電話を取るのみ（辛うじて母に電話をかけるくらい）
・ショートメッセージ（Cメール）をするくらい（Eメールはしない）

■使用端末
京セラのKYF32（２０１６年７月末に発売）
参考（​https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/kyf32/​）
SIMロック解除の概念が無いような機種

そのためau系の格安SIMで探しているとUQモバイル、povpなどが上がってきました。
料金体系を調べるとpovoは基本料０円でトッピングをチェージして使用
※１８０日以内にトッピングをチャージしないと強制解約になるかも

最低トッピングは２２０円（税込み）smash.使い放題パック（24時間）
​​​​参考（​​https://povo.jp/spec/topping/smash_1d/​​）​
３か月２２０円であれば月100円を切る​計算。​​
​​​
まず基本料０円のため私の名義で契約しガラケーでSIMが使用できるかテスト
使用できることを確認しました。

その後、父親の電話番号を引き継ぐため
povoで乗り換えの手続きをしました
au系列のためpovoはＭＮＰ予約番号は不要とのことで専用の案内に沿って手続きを進めました。
povoのアプリをダウンロード
アプリにて乗り換えの手続きを行い
au IDでログイン
↓
父親のSIMを使用したau回線で手続きを進めないといけないため
父親のガラケーからSIMを抜き私のiPhone11（SIMフリー端末）に挿入するも認識せず、auのサポートに電話するも解決せず途方にくれたため一旦中断。

その後、他社乗り換えの手続きですればできるのではと思い、再度auに電話でＭＮＰ予約番号を聞くことに。
ＭＮＰ予約番号取得後他社乗り換えの案内に沿って手続きを進めることができました。
しかし、ここで問題が発生
父親名義のクレジットカードを持っておらず。
povoのホームページでは本人名義のクレジットが必須の明記あり
ダメ元で母親名義のクレジットカードを入力して申し込みをしましたが審査を通過

土曜日の昼頃申し込みをして日曜の昼頃にSIMが配達されました。
その後povoのアプリにて開通ボタンを押したのち５分ほどで開通
ガラケーにSIMを差し替えると今まで通り電話することができました。

■まとめ■
・povo契約の際はクレジットカードの名義は本人でなくてもできる
・auからpovoで尚且つガラケーは他社乗り換えの案内に沿ってMNP予約番号を取るとスムーズに契約できる
・auのサポートの方もこの方法はしないようです。
※ホームページにはMNP予約番号は不要で専用の案内があるが・・・
参考（​https://povo.jp/procedure/au/?gid=povo-top-20004​）
そもそも少数派のガラケーからの乗り換えを想定をしていないよう手続きの流れ