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2014.03.08
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カテゴリ:日々の日記
豚肉を燻製し、自家製ベーコンを

作ってみました。

ただ・・・、成功してるような

してないような。

レシピのブログを見た感じでは

乾燥と燻製時の温度調節が原因かも。

作るまでの過程で他にもコツがあれば

どなたか、アドバイスもらえると

助かります。


◼︎工程
▼材料
・豚バラブロック300gくらい
・塩(すり込める量)
・イタリアンハーブミックス

【1】まず最初は豚バラブロックに塩と

イタリアンハーブミックスを塗りたくり。

image.jpg

その後、サランラップで包み込んで

冷蔵庫へ2週間。

image.jpg

この部分、ソミュール液を使うやり方も

あるみたいですね。

【2】毎日一回、冷蔵庫から取り出し、手もみを

してから冷蔵庫へもどす。

【3】2週間後、冷蔵庫から取り出してから

サランラップを外して豚バラブロックを

水で洗う。その後にボウルへ移す。

image.jpg

ボウルに水を入れて、豚バラブロックに

染み込んだ塩抜きを開始。

時間にして5時間くらい、たまに水を

入れ替える。

塩加減は見た目からわからないから

豚バラブロックの端を薄く切り取り

フライパンでそのまま焼いて味見します。

味は、塩味を感じない程度で塩抜き完了。

今回、塩辛さが感じた状態で試しましたが

ベーコンは味が強めになりました。

【4】ボウルから豚バラブロックを取り出し

キッチンペーパーで水分を拭き取る。

image.jpg

ここから、乾燥工程。キッチンペーパー

で包み込んで、トレイに入れて冷蔵庫で

乾燥。気温が5度以外ならば、キッチンで

ぶら下げて乾燥でも良いみたいですが

衛生面に気をつけましょう。

1日くらい寝かせましたが、乾燥加減が

わからず、乾燥をやめてみました。

衛生面に気をつけ、水分はできるだけ

なくすようにしましょう。燻製工程で

大きく左右されます。

【5】水分を飛ばした後は次に燻製です。

スモークウッドは使った事が無かった

ので、いつも使っているスモークチップ

としました。

深底鍋型の自作の燻製機だから、コンロを

使うのですが火力調節が難しい。

温燻60〜70度を維持するには空間が

足りなく温度が100度到達がちらほら。

これじゃー焼き豚になりそうと冷汗

ものでした。結果的に燻製機の

チューニングが必要です。

何とか3時間程度を燻り、出来上がった

のが、これ・・・大丈夫か、って感じ。

image.jpg

【6】この後、サランラップで包み込んで

冷蔵庫へ1日寝かし、最終工程の味の

定着をしました。【完了】

image.jpg

結局、1週間寝かせた感じで、先ほど

麻婆茄子風にして食べてみました。

やはり、塩抜きはもっとしっかり

やるべきでした。

それ以外は良い塩梅でした!

今後も何度か繰り返し腕を上げたいと

思います。







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Last updated  2014.03.08 15:39:30
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