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カテゴリ:親知らず日記
以前、左下のおやしらずを抜き。
抜歯作業で苦しみ、抜歯後も腫れや痛みで大変苦しみ もう抜きたくないと決意してから数年。 大昔に治療した銀歯のかぶせものが取れてしまったため、休日診療の歯科へ軽い気持ちで行き。 はいおやしらず虫歯発覚。 「次回抜きましょうね」 いや何勝手なこと言い出すんですか驚いた私たち初対面ですよね初対面の人間にいきなりおやしらず抜歯任せたりするわけないじゃないですか、 と脳内で激しく拒否。 何でもないことのように言う医師と、過剰に怯える患者。 いきなり抜歯はちょっと…、と言葉を濁しながらもどうにか断ると。 「おやしらずですからね」 だからどうしたっていうんですか私たち初対面で(以下略) 「横に向いて生えている、噛むことに全く役立っていない」 知ってるよがっつり真横向いて生えてるの分かってるよ前からだよレントゲン写真指し示されなくてもちゃんと分かってるよでも無理ってことありますよねそもそも初対面(略) 以前、口腔外科で抜歯したこと、抜歯もその後も大変だったこと、若いうちの方が抜歯後の歯茎の治りは早いと言われたが結局抜歯していないこと、を初対面の歯科医に説明。 怪訝な顔をする医師、事情説明できたことに満足げな患者。 「…今回は、上の歯ですから、下の歯のようには手間はかからないですから」は? 予想外の医師の発言に、患者硬直。 上、下で違いあるんですか? その後。 日を改めて歯石取り。 「次回は抜きましょう」 でも虫歯ったって全然自覚症状ないんですよ、と抵抗してみた。 「虫歯です」 えー……。 「前回ほどではないですから」 前回知らないでしょう…。 「上の歯ですから」 本当に……? そして本日。 予約時間から診療開始まで1時間45分待たされ、 気力体力弱ってきたところで順番が来た。 「抜きますよ。いいですか?」聞いてどうする気ですかよくないとか言っちゃっていいんですか、言ったら困るんじゃないですか、と反射的に脳内でツッコミ。 長時間エアコンなしの狭い空間で待たされたのは、作戦だったりしますか、先生。 投げやりな気持ちで大口開けて麻酔注射受け入れ。 痛い注射にぐったりしつつ一度うがい。 麻酔効くまでしばらく待機かと思いきや。 「口開けてください」 早っっ!! 早いと思ったが、麻酔はもう効いていたらしく。 おやしらずに何か当てている→メキメキ。→え、今めきめきってめきめきって(動揺)→スポ→…すぽっ?(混乱)→吸引 「そっとうがいしてください、出血してますから」 出血……抜けたんですか?!(驚愕) 1時間45分待たされ、診療時間5分。 「残りのおやしらずを抜く気はありますか」 抜かれた血だらけのおやしらずを見ていたら医師に尋ねられ。こんなに簡単なら……と流されそうになったが、 麻酔がどんどん効いてきた。 抜歯中より今、どんどん効いてきた。 目の下から鼻縦半分、顎まで、顔が痺れて不快。 抜歯はまたの機会に、と逃げた。 診療・薬合計3,150円。 これから抜歯後の痛みと戦うのかと思うと、非常に憂鬱。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月30日 21時30分02秒
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