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前回の続きです。観賞魚用ヒーターについて。
<一体型> 温度調節器(サーモスタット)の部分とヒーターとがコードで直接繋がっています。セパレート式のヒーターと構造は似ていますが、セパレート式のヒーターには温度センサーが別に付いているのに対して、こちらの一体型はヒーター部分に温度センサーが付いています。したがって一体型の方が配線が1本少なく、水槽内がすっきりします。しかし、サーモスタットとヒーター部分とが繋がっている為、ヒーター部分だけ故障したとしても全て取り替えなければなりません。 セパレート式に付いている温度センサーはキスゴム1個で固定する物が多くキスゴムが劣化すると外れやすくなり、水槽外にセンサーが出てしまいヒーターが点きっぱなしになりお湯になってしまうという事故がまれにあります。ヒーターにセンサーが付いている一体型はそういった事故が起こらない(故障によるものを除く)と言えるでしょう。 初心者にはセパレート式よりも一体型の方がオススメです。
※水量が20リットル以下で65W、約30リットルで100W、約60リットルで150W、約100リットルで200W、約160リットルで300Wを目安に検討してみてください。 左のfreepage listに楽天市場のショップや商品を紹介しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.02 02:05:55
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