年中不在ブログ

そう言って泣いていた。。。

気の毒でならない。

話を聞いていて　恐ろしくて震えが来た。

今の時代

親の看取りを自宅でする事すら　怖くて震えが来るというのに

その人の姉は　職業を笠に着て自宅でと言い放ったそう。

以前よりプライドだけで生きている様な人だとは思ったが

結局は自分の職業で得た知識を誇示する為だけの

卑しい心から始まった事ではないだろうか

話を聞いているだけで　ぞっとした。

何から何まで手際よくこなしているように見える

人から　絶賛される事だけを考えて

自分で金を出す訳でもないのに

あれも用意してこれも用意して。。。

○○が可哀そうだから。

妹は常におびえて　その人の言いなりになるしかない。

妹は　全く違う職業で

介護のかの字も知らない人間なのに

自分が出来る範囲の事で出来る限り協力的に動いている

私が見ている限り　哀れなほどに姉に気を使い

そのこと自体　初めは不思議でならなかった。

姉は　人には調子がいい。

だから　私も　優しいお姉さんだなぁ～って思っていた。

人のいい顔をして　自分の知識をひけらかし相手に合わせたり

時々　妹を持ち上げたりしている。

しかし　陰に回れば　常に妹をののしり怒鳴り散らして

〇違い三昧。

ちょっとでも自分の塩飽から外れれば

ものすごい剣幕でまくしたてののしり非難号号の癖に

全てを人の所為にして

自分で置き忘れた事すら忘れて妹の所為にし　ののしる。

全て自分が仕切らないと面白くないのだろうか。

妹は　自分の食べるものくらい自分で遣る人なのに

キッチンを占拠し　手を出そうものなら。。。

話を聞いているだけでも恐ろしい。

だから敢えて　手を出す事もせずなすがままにさせるしかなくて

何もしないだけの事なのに

気に入らない事があると態度を豹変させ

　全部私にやらせると怒鳴り散らしているらしい。

妹は　姉が立ち入らない部分を遣る以外手立てがない状況なのに。。。

人数に合わない分量の食べ物を作り

残り物は食べたくないと豪語して次から次と食材ある限り使い果たし

食材が無くなった途端　言い訳をして作りもしない

残ったおかずの処分は全て妹がしている

但し　捨ててからいちゃもんつけられる事が多いから

捨てるにも遠慮して考えるような始末

それを見つけるが否や

処分しない事にケチをつけて怒鳴り散らす。

自分の失敗は　必ず人の所為か　それができなければ

「疲れている。疲れすぎている。」を理由に

笑って済ませるだけ。

残飯の整理・後片付け・ゴミ出し・山と出る介護に使うものの洗濯

偉そうに　あれも遣ったこれも遣ったと言いふらす癖に

見えない部分は全て妹が遣っていると。

「お腹が空いた」と言う姉の声で

簡単にできるものを作って持って行けば

「今　食べなきゃいけないの！？　私は
仕事に行く前には食べたくないんだよ！！！　

朝も　パンだったし！　私のは作らなくていいから！」

「あんたは　そんなに会社が大事か！

たまには　仕事　休みゃいいじゃねえか！介護休暇あるだろ！！！

私にばっかり見させて　たまには早く帰って来い！！」

大事とか　そういう問題じゃないよね。
働いていれば責任があるし。。。　そんな風に思って聞いていた。

妹は　会社にお願いをして

早く帰ったり遅刻したり休んだりするようにしたら
今度は　人前だと余計に

「何早く帰ってきたの！会社首になったら困るし働けているうちは

しっかり定時刻働けばいいのに。いいの？そんなに休んで。

まだ　この人元気だから　もっと安まなきゃならなくなるんだから
返ってこなくていいから！！！」

そう言い放っているらしい。

何を真に受けたらいいのか　迷うよね。
いったい　妹にどうしろと。

他人だから　係りたくないと思えば

適当に話を合わせて調子いい事言って距離を置けるけど

妹さん　気の毒でならない。

もっともっとすさまじい内容が含まれていて

妹さんの子供たちに迄　害が及んでいる。

妹が　我が子達を守る為に

自分が必死で防波堤になり生きてきた様を知っているだけに

何とか力に成りたいが

正直　私も　その姉とは一切かかわりたくない相手なので

動きようがない。
今は
　ただ　話を聞いて一緒に泣いてあげる事しかできない。

もどかしい限りだ。