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2022.03.04
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皆さんおはようさん☀️
侍電工です!

今回、ちょっとマニアックなお話。

長野計器様を、ご存知でしょうか?
私はよく、圧力計も取り扱っていたりするので、
とてもとても、お世話になっておる企業様の一つ。

もう題名と長野計器様を出した件、何故かを
お話致します。

私はよく、圧力トランスミッタの信号を、制御盤面などに設置したデジタルパネルメータに受け、数値を見せる事をしてます。
その、圧力トランスミッタ(検知部、センサー部)と、デジタルパネルメータ(表示部)の組合せで、やってはいけない…と言うか、接続しようとしてもぱっと思いつかない、そもそも突き詰めた結果、接続不可と判明した要注意な組合せがございます。

具体的な型番は、

圧力計(センサー部) GC35

デジタルパネルメータ(表示部)GC81-111

です。
何故、GC81が下の詳細型番まで書いたかが重要で、
これは4〜20mA受けする事が出来るもの。
GC35は、4〜20mA出力のみを行う検知部。

何が問題か?何故接続出来ないか?

中級以上の方は、割とすぐに気づくはず。
4〜20mA同士だから、いんじゃね?
って思った人こそ、どっぷりハマる罠でしょう。

簡単に言うと、配線の使用する芯線の数が合わないのですよ。

GC81-111は、2芯受けですが、GC35は3芯が出ております。アナログ1本と、電源2本。
これだけでもう、無理じゃね?と4〜20mA同士だからいんじゃね?って思った人は考えるでしょう。
何故なら、私も頭の中では一瞬考えたから(笑)

詳しくはまた次回!

皆さん、今日も一日御安全に!楽しんで行きましょう





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最終更新日  2022.03.04 06:16:04
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