店主の宮武和広です。私の仕上げと検品に大きな粗相がありまして本当に申し訳ございません。心より深くお詫びを申しあげます。 私は毎日ひとつひとつ目を通し手間をかけて出荷をし、天然樹のハンドルも問題がある部分があれば樹木をやすり掛けし研磨して、最終的に私の手で仕上げをしてから出荷をしておりますが、ただ一本一本にかけられる時間は30分が限界で、見落としがあったことと思います。ですから、今回の件はすべて私の責任でございます。 伏してお詫びをさせていただきます。 お怪我はございませんでしょうか。治療費、薬剤費等が発生しますのでしたら私が弁済をさせて頂きます。また疵がつきましたお洋服も弁済をさせていただきますので、御代金をお申しつけください。高額になりました場合は分割させていただくかも知れませんことをお許しください。 せめてものお詫びとしまして、今回のご購入代金をご返金（クレジット返品処理）させて頂きました。そしてその上で、ちゃんとした瑕疵のないハンドルに交換すべくお手配をさせて頂きます。 まずは代品を出荷させて頂きましたので、交換修理の期間はその代品をどうぞお役立てください。ただ本年は大きな問題がありまして、新型コロナによる工場閉鎖の影響や、部材費の高騰、輸送の諸事情のなどで入荷の目途がたたないパーツが多々ございます。 傘は国産のものでも、パーツの多くが海外からのものを活用しております。竹は国産ものですが、その底部に使用しておりますパーツが海外での生産で、こちらの入荷目途がまったくたっておりません。新しいハンドルがまいりますが来春、一年先になってしまうかも知れません。私どもの小さな力ではどうにも出来ませんので、お待たせしますことを平にご容赦ください。 期間がかかりましても、必ずご満足をいただける立派なハンドルのものに換えてお届けをさせて頂きますので、どうかそれまでご猶予を下さいませ。 私はいつも通販を通じて「良き思いでのやどる傘」を皆様にお届けしたいと願っております、今回のお傘もぜひいつの日か、良き思いでとして心に留めていただける御品になりますように、お時間はかかりますが、私の傘屋人生を賭して全力でご対応をさせて頂きます。 かさねまして、此度はご迷惑をお掛けしまして本当に申し訳ございません。深くお詫びを申し上げます。 心斎橋みや竹店主 宮武和広　拝

ご購入ありがとうございました。傘袋の金具に不具合があったとのことで誠に申し訳ございません。本体は丁寧に検品と仕上げをしたのですが、袋まで目が届かず心よりお詫びいいたします。金具の縫製のしっかりした新しいものを御作りしてお届けいたしますので、しばらくお待ちいただけませんでしょうか。それまでは今の袋でしばらくご辛抱をいただけますようお願い申し上げます。今後、袋の検品には十分に気を付けます、申し訳ございませんでした